音楽療法in秋田
大学の同級生に秋田出身のH君がいてくれたおかげで、学生時代から秋田には合奏やら室内楽やら合宿やら何かと連れて行っていただいていました。
そこから始まったご縁で、今でも細〜く繋がりがあって時々秋田に行かせていただいております。
なぜかなぜか私なんぞが音楽療法の講演に参加させていただくことになり、今日は会自体は20回目、私は3回目の貴重な機会をいただいてきました。
相変わらず話が支離滅裂になってしまったり、話そうと思ったことをメモしているにも関わらず大事なことを言い忘れてしまったり(>_<)でしたが、会の先生方やお客様が温かく迎えて下さり嬉しいご感想をいただけたりしてホッとしております。
準備期間からドキドキでしたが、終わってみればとても楽しかったです。
先にお話しして下さった坂本先生については一言ではとても記せませんが音楽や教育に限らず人間としてとにかくすごい先生です。温かく素敵なそして超お茶目な81歳、大好きな先生なのですが今日の講演も「幼児とは何か」から始まり、面白くて勉強になることばかりでした。(娘が生まれる前に聞きたかった〜笑)
今日は乳幼児と音楽についてのお話しでしたが、私もこれからももっともっと観察、研究したいと思いました。
そして、これは乳幼児に限らずですが音と音楽を通して心が繋がることが出来るような演奏を少しでもできるようになりたいと思います。
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